アメリカ大統領選挙の選挙人Electorとは

アメリカ大統領選挙の報道が既に始まっていますが、11月3日が選挙日なのに何故こんなに報道されるのでしょうか?

アメリカの大統領選挙は、まず候補者選びのための予備選挙と、候補者同士による本選挙の2本立てになっている為です。

本選挙の期間が約2カ月なのに対して、予備選挙は78カ月もかかります。

共和党の候補と民主党の候補が決まると各候補は選挙人Electorの人数でアメリカ大統領が選ばれますが、選挙人Electorとは何でしょうか?

選挙人Electorは10年に一度行われる国勢調査に基づき決められる各州ごとの代表者のことで、各州の選挙で勝った候補者がその州の選挙人数を総取りできます。カリフォルニア州(55)、テキサス州(38)、フロリダ州(29)、ニューヨーク州(29)は選挙人の数が大きい四大州ですが、ここをとるかどうかがが大統領選挙の勝敗を決めることになりますが、特定の州や地域だけを重視していては十分な数の選挙人票を得られないため、大統領候補は全米各地を回り、各州の有権者の関心事を知り、対処する必要があります。

この写真の各州の数字は各州の選挙人数を示しています。

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It was nice knowing youの本当の意味

It was nice knowing youは

“あなたと会えて良かったです”

と訳しますが

“あなたとお目にかかるのはこれが最後になるかもしれませんね”

という言外の意味があります。

10年以上の前の話ですが、私は日本から出張し、現地人スタッフと共にアメリカの重要なお客様の一社との打ち合わせに参加し、そのお客様から非常に厳しいことを言われたことがあります。

打ち合わせの後、昔から付き合いの長い現地人スタッフが落ち込んだ様子で、私と別れる際にこの言葉が出ました。

It was nice knowing you.

その表情からこの商談が上手くゆかないと自分は職を失うかもしれない。あなたと会うのはこれが最後になるかもしれないと言わんとしている様でした。

半分冗談で言っていたのかもしれませんが半分本気で言っている様子でしたので、私は

No, don’t say that. We’ll come back to this customer with you. So I will see you again.

そんなことを言うなよ。僕らは又、この客と会う。だから僕は又、君と会うことになる。

と励ましました。

さっきまで落ち込んでいた彼の顔に少しだけ笑顔が戻りました。

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Here’s the deal

Here’s the deal

ビジネスの交渉で少し行き詰まった時、あるアイデアを思いついた時にそれを切り出す時に使うフレーズです。

文字通りはDealの意味は商談ですから、”これは商談です”ですが、このフレーズの本当の意味は

“こんな案はどうでしょうか?”

“こうしましょうか?”

“ある案を思いついたので、これから言うことをよく聞いて下さいね”

Looks like we cannot agree with this subject.

この件で我々は合意出来ないようですね。

Well…, here’s the deal.

うーむ…それではこんな案はどうでしょうか。

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I’m swamped.

Swampとは英語で”泥沼”という意味の単語ですがビジネスでは別の意味でよく使われますが、どういう意味だと思いますか?

I’m swamped.とは文字通りは”わたしは水浸しになっている、泥沼にはまっている”ですが、ビジネス会話ではswampedはvery busy “非常に忙しい”という意味で使われます。

アメリカ人はI’m very busyと言う代わりに

I’m swamped とよく言います。

先週もアメリカのパートナー会社のメンバーとこんなやり取りがありました。

Do you think we can have next quarterly business meeting in January or February ?

次回の四半期のビジネス会議を1月か2月に実施できると思いますか?

I’m swamped next 4 weeks. How about the last week of February or the first week of March ?

これから4週間は本当に忙しいです。2月の最後の週か、3月の第1週はどうでしょう?

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Juggling priorities

Juggling priorities

この英語のフレーズは文字通りは”優先順位をジャグリングする”ですが

“どちらを先にするか考え中、検討中”という意味です。

Which option do you want to take ?

どちらを選択しますか?

Please wait. We are currently juggling priories now.

待って下さい。いま、どれを選択するか考え中です。

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Read & Return

今年アメリカへ出張中に空港の売店でこんな表示を見つけました。

Read & Return

Buy a Book, Read it, Return it. Receive a 50% Refund !

本を買って、読んで、戻して下さい。50%の代金をお返しします。

新品の本を売っているお店でこんな買い取りのサービスをしている店舗は私の知りうる限り、日本ではありません。

もしかしたらアメリカの空港の売店だけのサービスなのかもしれませんが、飛行機の中で読んだ本を地元の空港に戻ってきた時に半額で買い取ってくれるというのは素晴らしいサービスだと思います。

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You have my permission to withdraw

映画は英語を勉強する上で大変役に立ちます。

特に特殊な場面での英語を学べる貴重な機会です。

You have my permission to withdraw.

これはオードリーヘップバーン主演の”ローマの休日”の中でヘップバーンが使ったフレーズです。

これは主人が使用人に対して使う表現です。

まだヘップバーンが王女だと知らない新聞記者役のグレゴリーペックはこの言葉を聞いて驚いてしまいます。

その意味は

“下がってもよろしい”

日常ではこんな表現は使いませんね。

私が興味深かったのは学校では習うけれど今まで全く使っていなかったWithdrawという英単語がここで実際に使われていることでした。

ビジネスメールでは契約者の文言を交渉相手と修正している時、少しFormalなやりとりで

You have my permission to use it.

“それを使うことを許可します”

というフレーズはメールで何度も見ましたが、話し言葉でYou have my permissionという英語を使うのはやはり王女様ぐらいでしょう。

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カナダの州名の英語訳は?

カナダ人の方と話す時、一点気をつけた方が良いことがあります。カナダ人に貴方はカナダのどこの州の出身ですか?と聞く時にアメリカの州の英語訳Stateを使って

Which state are you from ?

貴方はどこの州のご出身ですか?

と聞くと、きっと不機嫌な顔をされると思います。

何故だと思いますか?

それを聞かれたカナダ人が心の中で思っているのは

“私はアメリカ人ではなくてカナダ人よ!!”

です。

カナダには10の州がありますが、その正しい訳はStateではなく、Provinceです。

人によってはNo. I’m not from the states, I’m from the province of of Ontario !!

“違うわ、わたしはアメリカ出身ではなくてカナダのオンタリオ州出身ですよ!!”

とわざわざ言ってくれるかもしれません。

実は昔、私もカナダに住み始めたころ、ついStateを使ってしまい、不機嫌な顔をされたことがありました。私の会社のカナダ人の同僚はstateではなくてprovinceだよと注意してくれました。

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カナダの州名の由来

カナダでは先住民由来の州名はいくつあるでしょうか?
カナダは10州と3準州がありますが、10州中
4 オンタリオ州、ケベック州、マニトバ州、サスカチュワン州
3準州中、2準州 ユーコン準州、ヌナブト準州
アメリカと比較すると先住民の言葉由来の州名の数は13分の6ですから50%以下です。
しかしながらオンタリオ州、ケベック州、マニトバ州、サスカチュワン州、ユーコン準州、ヌナブト準州を合わせた面積はカナダ全土の面積の50%以上を占めますので面積で言えばカナダも先住民由来の州名が50%を占めていると言えます。

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アメリカの州名の由来

皆さん、アメリカの州名でインディアン由来のものはいくつあると思いますか?

州名でいえば、全米50州のうち、インディアンの言葉に由来するものは、なんと25もあります。

インディアンが呼んでいた部族名や河川名が多いですが、アルファベット順にリストアップしますと、以下の25州です。

アラバマ、アリゾナ、アーカンソー、コネチカット、アイダホ、イリノイ、アイオア、カンザス、ケンタッキー、マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、ミシシッピ、ミズーリ、ネブラスカ、ノースダコタ、オハイオ、オクラホマ、オレゴン、サウスダコタ、テネシー、テキサス、ユタ、ウィスコンシン、ワイオミング

さらに、インディアンではないですが、アラスカはアリューシャン列島の先住民アレウト族の言葉です。

また、ハワイは古いポリネシア語だそうです。

インディアンではないですが、先住民の言葉を起源としているこの2州も加えると、50州中、何と27州が先住民の言葉を起源としていることになります。

アメリカはもはやインディアンの国ではないですが、州名では半分以上、先住民の言葉が残っている訳です。

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