At the helm of

At the helm of…
…の舵取りで
会社が新しい経営者を迎え入れたときよく使われる言い回しです。
That company is going well at the helm of new CEO. 
その会社は新しいCEOの経営で上手くいっている。
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Quota、アメリカ人事制度

Quota
アメリカではセールスマンの販売ノルマのことをQuotaと言います。
ノルマは元々ロシア語で、英語でNormaと訳しがちですが誤りです。
アメリカの人事制度について少し補足しますと
セールスマンにはQuotaと呼ばれる販売ノルマのほかに、特別な目標を達成したときのIncentiveといわれる報奨金があります。退職金はありません。
業績悪化に伴い、リストラが行われるときは社内ではRestructureを実施とは言わず、RIFを実施と言います、RIFとはReduction in force 人員削減の略語です。
よくアメリカ映画で見るリストラ=RIFは現実で、”言い渡された日に”私物以外全て会社へ戻して、オフィスを去らねばなりません。
これは以前、同僚だったアメリカ人から聞いた本当の話ですが、その人が以前勤めていた会社で大規模なリストラ=RIFがあり、数百人いるフロアにメガホンを持った人事の人が現れ、いきなり”今日をもってこのフロアにいる方は全員解雇となるので、その日の内に私物をまとめて退去して下さい”といわれるという出来事があったそうです。
この話を聞いたときは私はにわかに信じ難かったですが、本当の話だそうです。ちなみに外出していたセールスマンも電話で同じことを言われたそうです。
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Low-hanging fruit

Low-hanging fruit

これはアメリカ人とのビジネス会話ではよく出てくる英語表現です。

皆さん、low-hanging fruit と言えば何を想像しますか?

文字通りは「低く垂れさがる果実」ですが、手に入れるのが難しくないこと、言い換えると、

簡単な課題、容易な目標
という意味です。

反対にhigh-hanging fruitといえば、

達成困難な課題となります。

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Business as usual

Business as usual = BAU

これは通常通り営業という意味です。

It was business as usual at his store after the night of the strong hurricane
昨夜、強いハリケーンがあったのに、彼の店は通常通り営業していた。

L

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On the line

ビジネス会話でHe is on the lineというと彼は仕事を失うかも知らないという厳しい意味になります。
まさにロープの上で綱渡りをしているイメージ
If he cannon complete this job in time, he may put himself on the line
もしこの仕事を時間内に完了できなければ、彼は職を失うかもしれない。
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Blackmail

Blackmail
これは脅迫、脅すという意味の英語です
ビジネスではあまり使われませんが、この言葉を初めて聞いた時、私は思わずBlackmailとは何?と聞き返しました。
Blackmailは”黒い地代”のことで、昔、スコットランドの国境で、悪い奴らが通行人に対して、痛いめに遭いたくなかったら通行料を出せと脅したことがこの英語の語源の様です。
Blackmail letter といえば脅迫状のことです。
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PLEASEの本当の意味 Part II

Pleaseの一言だけで人にお願いするのは、実は失礼。

お願いの最上級はPleaseではなく、

I would appreciate it if you could …
と以前のブログに書きましたが、これとは別の非常に丁寧な言い方があります。

それは
I am wondering if you could …
これも非常に丁寧な表現で、相手に気持ちが伝わります。

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Game Changer

Game Changer

これはスポーツの世界でもともと使われていた言葉で、試合の流れを一気に
変えてしまう活躍をする選手を意味していましたが、ビジネスの世界で、

革新的なもの

革新的な変化

という意味で使われます。

例えば、iPhoneはGame Changer の具体的な例と言えると思います。

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Get a hold of

ある人との連絡をとることを英語でなんていうでしょう?

Get a hold of
あるいは

Reach
”連絡をとる”は日本の学校で学んだ英語であればContactがすぐに出てくると思います。

Contactも勿論、正しい英語ですが、Get a hold of は一番、ビジネス会話でも日常
会話でも最も一般的に使われている英語表現です。

アメリカ人のセールスはこの表現を使いますし、私がお客との連絡がとれたかどうか
をセールスに聞くときは決まってこの言い方を使います。

Could you get a hold of XX of the customer ? Yes, I could get a hold of him
last week.
あの客のXXと連絡はとれましたか? はい、先週連絡とれました。

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Typo

Typo

これはTypographical Errorの略で、タイプエラー、誤字の意味でよく使われます。

例文:Sorry、it was my typo. すみません。それは私のタイプエラーでした。

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