Clear the air

clear the air “誤解を取りのぞく”

Let’s clear the air between us first. (まずは私達の間にある誤解を取り除きましょう)

ずいぶん前になりますが、このフレーズを最初に聞いたのは来日されたあるアメリカ人のパートナー企業の幹部の方からでした。

その会社との間ではある利害が対立する商談があり、それについての議論が始まった途端、気まずい空気が流れ始めた時、その方の口からこの言葉がでました。

日本人なら言いにくいことは言わずにすまそうとおもいますが、このアメリカ人幹部は非常に率直な方で、このフレーズを言った後、自分の考えをすべて説明し、私達にその理解で正しいか、そうでなければ私達の考えを言って欲しいと言いました。

その結果、両社の間ではお互いに誤解していたことが判明し、お互いのわだかまりがとれて、その後は終始なごやかな雰囲気で打ち合わせは終わりました。

会社、個人との間で誤解が生じている場合、お互い反対意見を正面きって言い合って物別れになることを恐れて言い出さないケースが結構あると思います。


結果的に解決に至らず終わってしまうこともあります。

ビジネスのいろいろな局面では当事者間、会社間で摩擦や、誤解が生じるのはよくあることですが、そんなとき、まずこの言葉を使ってお互い率直に話が始めることができれば素晴らしいと思います。

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Clear the air への2件のフィードバック

  1. HBK のコメント:

    Clear the air.
    これは、使えます。ライセンスなどの交渉を日本企業が、たとえば中国企業と
    行う際に、傾向として、日本企業側が、裏の裏を詮索することが多いように
    思うのです。しかし、ふたをあけてみると、もっと背景事情がシンプルだったとする経験があります。いいですね。早速使ってみたいです。
    膠着した条件の中で、いったん仕切り直しをする際に有効ですね!

  2. HBK のコメント:

    膠着中の案件、使ってみました!

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