Of courseの本当の意味

Of courseの本当の意味
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Of courseは少し危険な言葉です。日本語の訳は”もちろん”で、Positiveだと思われていますが、これをビジネスで使うと誤解を与える場合があります。
Of course, I will do it. もちろん、やります。
ならよいですが、Of courseだけを言いますと
“何を言ってるんですか、当然やりますよ”
とすこし尊大な印象を与えてしまいます。
ビジネスでは依頼されたことをやりますと一言で答えるならSureと言うことをお勧めします
以前、アメリカ人の現地人スタッフとの打ち合わせで、あるプロジェクトの進捗が非常に気になり、本当にできるのか、大丈夫か?としつこく聞いたことがありました。回答はすこし不機嫌な顔をしながらOf courseそしてスマイル
つきあいの長い親しい間柄で半分冗談まじりに、あえて”何を言っているんですか、もちろんやりますよ!”という意味を伝える為に使う場合はOf Courseでもよいですが、ビジネスの打ち合わせにおいて、特に初対面の方と話をする時はこの言葉は控えた方が安全です。
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