カナダ特集 Part 4 – カナダの歴史

15世紀に西欧史上でカナダを発見したとされるのが、イタリア人探索家のジョン・カボットとフランス人探索家のジャック・カルティエです。


16世紀になるとフランスが植民地・ヌーベルフランスを設立しますが、アメリカに植民地を広げていたイギリスとの対立が激化します。


対立の結果1763年のパリ条約によってイギリスの植民地として、約100年に渡りイギリスの支配下に置かれることとなります。

その後1885年に大陸横断鉄道が完成し現在のカナダが誕生します。


第一次世界大戦後には外交権が認められ、カナダとしての独立を果たしました。

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