Congratulationsの本当の意味

英語の祝辞, おめでとうと言うとしたら、皆さんご存知の
Congratulations
ですが、おめでたい中でも、自身の力で何かを成し遂げた時に使います。卒業、就職、昇進、婚約、結婚、出産に使われます。
誕生日、年明けの祝辞では使われません。その場合はhappy birthday, happy new yearです。当たり前と、言えば当たり前ですが。
少し注意した方が良いのは、おめでとうと声かけする時は必ず複数形のCongratulationsです。
単数のCongratulation
となると”祝辞”となります。
親しい相手にカジュアルにおめでとうと言う時は、Congratsと言いますが、これも必ず複数形です。
仕事でアメリカ人の同僚や部下が新規案件を受注した時は、同僚、上司からCongratsと言うのは良く聞きます。
前のブログでも書きましたが、アメリカ人は本当にほめるのが上手です。私たちも臆せず、どんどんこの言葉をアメリカ人にかけてあげると良い関係が築けると思います。
カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です