
Be my guestには二つの使い方があります。
ひとつは何か依頼された時
Can I use your office this morning ?
「あなたの事務所を午前中使えますか?」
Sure. Be my guest.
「勿論、どうぞご自由に」
相手に食事をおごる時
You don’t have to pay today. Be my guest.
「今日はわたしがおごるわ」

Be my guestには二つの使い方があります。
ひとつは何か依頼された時
Can I use your office this morning ?
「あなたの事務所を午前中使えますか?」
Sure. Be my guest.
「勿論、どうぞご自由に」
相手に食事をおごる時
You don’t have to pay today. Be my guest.
「今日はわたしがおごるわ」
Will do.
すごくシンプルな表現ですがアメリカ人のビジネスメールでは上司と部下の間、親しいお客様とのやりとりでも非常によく使われています。
私もよく使っています。
その意味は「了解」「直ぐに実行します」
My sentiments exactly !という表現は私が最初に聞いた時、sentimentという単語から「まさに私の感傷?」かと思いました。
それは違いました。
このフレーズの意味は「全く同感です」と相手の意見に100%賛同する時に発する言葉です。
You name it は文字通りの意味は「あなたが名付ける」ですが、会話では「何もかも」という意味で使われます。
We have office supplies, PC, printer.
Everything you need at the office … you name it !
「ここには事務用品、PC、プリンター、オフィスで必要なもの全てあります。何もかもですよ!」
throw weight aroundとは「ボスのように振る舞う、仕切ろうとする」
という意味の英語です。
以前出た打ち合わせでお客の態度をアメリカ人セールスがこう表現していました。
He was throwing his weight around in the meeting.
「彼は会議を仕切ろうとしていました」
hectic 非常に忙しい時busyのかわりにこの英語を使います。
但し、busyとは違い主語は人間では使われません。
It was a hectic day yesterday.
昨日は信じられないくらい忙しい日でした。
お客様でいつもこの言葉を使っていた人がいました。確かにいつも忙しい方でした。
hiccupのもともとの意味は「しゃっくり」ですが ビジネスでは「ビジネスを開始した直後に発生するちょっとした問題」を言います。
There was a hiccup but the project is going well now.
「最初は少し問題がありましたが今プロジェクトは上手く行っています」
Posession is nine-tenths of the law.
これは昔、カナダ人の方からよく聞いたフレーズです。
直訳しますと 「所有は法律の10分の9」ですが
このフレーズの意味するところは
「所有した者勝ち」です。
由来を聞くとイギリス人が考えた諺だそうです。
Thank God とThanks Godには違いがあるのをご存知でしょうか?
Thank God は「良かった、安心した」
Thanks Godは実際に「神に感謝します」
Thank God I passed the test.
「ああ良かった。試験に受かった」
Thanks God for our dinner tonight.
「今夜の夕食を神に感謝します」
アメリカでTaxiに乗って行く先を伝えると運転手はYou got it. I got it.ではなく何故かYou got it.と言います。
何故、You got it. なのかはずっと疑問でした。
アメリカ人の同僚に聞いたら、その謎はすぐに解けました。
You got it. の意味は”わかりました”ではなく
貴方の依頼を”承知しました”なのです。