Flattery will get you nowhere
Hello, stranger の本当の意味
Hello, stranger の本当の意味
しばらく会っていないアメリカ人の知人とばったり会った時にこの言葉をかけられたことがあります。
Hello, stranger の直訳は”こんにちは、見知らぬ人”ですが
このフレーズは見知らぬ人にかける言葉ではなく、しばらく会っていない知人にあった時、少しおどけて、笑いながら使う言葉で
“久しぶりだね”
が本当の意味です。
You name it
You name it
You name it このフレーズは色々と名前を列挙した後、この言葉を付け加えて
“なんでも”
という意味で使われます。
Our store carries all type of office supplies, desk, chair, computer, printer, you name it.
私たちの店ではありとあらゆる事務用品を揃えております。机、椅子、コンピューター、プリンター、なんでもございます。
I insist の本当の意味
I insist の本当の意味
I insist は文字通り訳すと”私は主張する”ですが、よく会食の席でかわされるフレーズです。
どんな場面かといいますと、レストランで支払いの請求書がきた際に
Let me pay this. Please. I insist.
ここは私が支払います。お願いします。ここはわたしの顔をたてるということで。
ここで I insistとは
“是非そうさせて下さい”という意味です。
これの返しの言葉は、
No, let’s split the bill
いいえ、割り勘にしましょう
ではなく、素直におごってもらう時は、返しにもinsistという英語を使って
If you insist. Thank you.
どうしてもとおっしゃっるなら。ありがとうございます。
Babysitting の本当の意味
Babysitting の本当の意味
Babysitting の本来の意味は”子守”ですが、この言葉は実はビジネスでも使われています。
例えば、ある装置を顧客に納入した後、トラブルが多発したとき
After deployment of system, we ended up with babysitting of the system.
システム導入後、我々はそのシステムをずっと面倒をみることとなってしまった。
ここではbabysitting は
“面倒をみること”
という意味ですが、面倒をみるのは幼児ではなく、新しく導入したシステムであります。
Top-notch
Top-notch
Top-notch とはスラングですが、アメリカでのビジネス会話でもよく使われるフレーズで
“最高、最高のもの、最高の人物”
という意味です。
You are top-notch.
君は最高の人物だ。
Journey の本当の意味
Journey の本当の意味
Trip、trevel、journeys いずれも旅と訳しますが、travelは動詞として使い、tripとjourney は名詞で Trip は日帰りや短い旅ですが、Journey は長旅、あるいは当てのない旅という意味です
更にJourney には
“〜への道”
という隠喩的な意味もあります。
He just started his journey to new career
彼は最近新しい仕事を始めた。
Just so you know
Just so you know
Just so you know これも決まったフレーズで
“先に言っておきますが”
“念のため言っておきますが”
という意味で、相手に注意を喚起する時に冒頭に言う言葉です。
To be honest with you
To be honest with you
To be honest with you は決まったフレーズで
“正直に言って”
あるいは
“ぶっちゃけ”
という意味で、率直に話を始める時に使います。
相手もこのフレーズを聞いたら本音で話しをしていると分かってくれると思います。
History の本当の意味
History の本当の意味
History の訳は”歴史”と学校では学びますがもっと広い意味で使われます。
例えば何かある事実を説明した後に
The rest is history といえば
後は皆さんご存知の通りです。
ここでは
History は “皆さんご存知のこと”という意味
He’s history といえば
彼はもう昔の人、お払い箱だ
ここでは
History は ”過去の人” という意味です。