原一宏のブログ 海外出張を命ぜられたあなたへ
ビジネスで役立つ英語をご紹介します。もっと詳しく知りたい方は2020年10月に上梓した本『世界基準のビジネス英語表現』をご一読ください。https://amzn.to/2HnCZXi
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high-maintenance
投稿日:
2018年6月11日
作成者:
weriseagain
high-maintenance
high-maitenance とは本来は”維持に手間のかかる”という機械に使う言葉ですが人間に対しても
“世話のかかる”
という意味で使われます。
You should be careful about her since she is a high-maintenance lady.
彼女は世話のかかる女性なので気をつけた方がよいですよ。
カテゴリー:
日記
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Black tea とは?
投稿日:
2018年6月10日
作成者:
English True Meaning
Black tea とは?
紅茶は英語ではtea で、緑茶はgreen teaですが、機内の食事のサービス時に緑茶ではなくて紅茶を下さいと明確に言いたい時、どう言ったら良いでしょうか?
I’ll have a cup of black tea.
私は紅茶を頂きます。
と言います。
緑茶green tea と区別する為、紅茶をあえてblack teaと言います。
Black tea ? と思われる方もいるかもしれませんが、紅茶はRed teaではなくBlack teaです
Red tea には別の意味があり、ルイボス茶のことをいいます。
ルイボスは南アメリカ原産の植物で、ルイボス茶はその葉から作られるお茶です。緑茶や紅茶とは違う原料から作られるお茶です。
カテゴリー:
日記
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Caesar salad の由来
投稿日:
2018年6月10日
作成者:
weriseagain
Caesar salad の由来
Caesar salad シーザーサラダはアメリカでは定番のサラダですが、その由来を皆さんご存知でしょうか?
ローマ帝国の英雄シーザーではありません。
シーザーサラダはアメリカとの国境に近いメキシコの町Tijuana (ティフアナ)のレストランが
発祥です。
そのレストランの名前はCaesar’s Placeで、
そのオーナーであるイタリア系移民の料理人Caesar Cardini シーザー カルディーニさんが1924年7月4日に作ったまかない料理がシーザーサラダの始まりです。
この日はアメリカ独立記念日で店はアメリカから来たアメリカ人で賑わっていましたが
食材がなくなり、残りもので作ったまかない料理がその後大人気となり、今のシーザーサラダとなったと言われています。
カテゴリー:
日記
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Wedge salad これって料理?
投稿日:
2018年6月9日
作成者:
English True Meaning
今日は少し英語から離れてレストランのメニューについて解説します。
Wedge salad とはレタスを4つ切りにしただけの豪快なサラダでアメリカのステーキハウスではよくある定番のサラダです。
私は同僚のアメリカ人が注文したのでつられて同じサラダを注文したらこれが出てきました。
実際にはこの写真よりもずっと大きなレタスの四つ切りでした。
初めて見た時、これは完全に手抜き料理だと思いました。
何故って、写真と違い、トッピングもないレタスを四つに切っただけのものがお皿に乗っている様に見えたからです。
ドレッシングの小皿は一緒に出てきますが、ある意味、お皿の上で自分でサラダを作りながら食べる感じです。
Wedge saladは日本のレストランでは見たことはありませんがアメリカに行かれたら注文してみて下さい。とにかく豪快なサラダです。
カテゴリー:
日記
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Let’s call it a wash
投稿日:
2018年6月9日
作成者:
weriseagain
Let’s call it a wash
Let’s call a wash は決まったフレーズで
“これで、貸し借り無しですね”
“これでチャラということにしましょう”
という意味です。
Call には呼ぶという意味の他に”みなす”という意味があります。
Wash の代わりにこう言っても同じ意味です。
Let’s call it even
Let’s call it square
カテゴリー:
日記
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Carved in stone
投稿日:
2018年6月8日
作成者:
English True Meaning
Carved in stone
Carved in stone この英語のフレーズの文字通りの意味は”石に刻まれている”ですが、アメリカでのビジネス会話では
“決定済で変更不可である”
という意味です。
It’s carved in stone.
それは決定事項で変更できません。
反対に
It’s not carved in stone.
といえば
それはまだ決まっていません。
Nothing is carved in stone
といえば
まだ何も決まっていません。
という意味となります。
カテゴリー:
日記
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Mentorの本当の意味
投稿日:
2018年6月7日
作成者:
weriseagain
Mentor の本当の意味
Mentor (メンター)に一番近い日本語は何でしょうか?
それは
“師匠”
だと思いますが、日本語の師匠というと住み込みで仕事を一緒にする難しい顔をした伝統芸能や伝統技能の先生というイメージですが
英語のMentor は必ずしも住み込みではなく、近くにいない場合もあります。面識がない場合さえあります。
Mentorは
“指導を仰ぐ目標としている憧れの人”
と訳した方がより適切かもしれません。
日本でメンターというカタカナ英語はあまり出てきませんが、アメリカのビジネス会話ではMentorは非常によく出てきます。
He’s my mentor という発言を聞くとそれは日本語の師匠ではなく
“彼は私が指導を仰ぐ目標としている人物です”
と訳した方が良いかと思います。
カテゴリー:
日記
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The show must go on の本当の意味
投稿日:
2018年6月7日
作成者:
English True Meaning
The show must go on の本当の意味
The show must go on は文字通り訳しますと”ショーは続けねばならない”ですが、本当の意味は
“今止めることは出来ない”
We can’t continue this project with this problem
こんな問題があってはこのプロジェクトは継続できない。
The show must go on. Let’s find the way to solve the issue.
今止めること出来ない。問題を解決する方法を一緒に見つけよう。
カテゴリー:
日記
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Don’t reinvent the wheel while it’s working
投稿日:
2018年6月7日
作成者:
weriseagain
Don’t reinvent the wheel while it’s working
Don’t reinvent the wheel while it’s working.
このフレーズを文字通り訳しますと”動いているのに車輪を新たに発明するな”となりますが、これはお決まりのフレーズで
“既に上手くいっていることをゼロからやり直して台無しにしないでくれ”
という意味です。
このフレーズを初めて同僚のアメリカ人から聞いた時、その状況から意味は分かりましたがそのあと何度か聞くうちに決まったフレーズであることがわかりました。
上手くいってないことをゼロからやり直すのはもちろん分かりますが、上手くいっているのに手を加えて台無しにしてしまうことはアメリカでも日本でもありますよね。
これはまさにそれをくい止める為のフレーズです。
カテゴリー:
日記
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Brownie points
投稿日:
2018年6月6日
作成者:
English True Meaning
Brownie points
Brownie points (ブラウニーポイント)とは”点数稼ぎ”のことをいいます。
元々はボーイスカウトの女子版ガールズスカウトの低学年のメンバーが良い行いをした時にもらえる点数を意味していましたが、今はビジネスでも日常会話でも使われます。
今は少し皮肉な意味で使われています。
人の為になる良い行いではなく、自分の地位や評判
を上げる為の”点数稼ぎ”という意味です。
Brownieという言葉には更に古い由来があり、元はスコットランドで伝承されていた茶色の妖精のことだそうです。
Brownieは住みついた家で、家の人がいない間に家事を済ませたり、家畜の世話をしたり、人間の手助けをします。ずいぶん役に立つ妖精です。
Brownieにはいろんな意味があり、アメリカの甘いチョコレートケーキもこの名前で呼ばれています。このケーキも茶色です。
カテゴリー:
日記
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