アメリカのハイウェイ番号

アメリカのハイウェイ番号
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エジソンの話から英語表現ご紹介から脱線していますが、今日はアメリカのハイウェイ番号の決まりについてご紹介します。
ある時気がついたのですが、アメリカのハイウェイ番号には非常に明確な決まりがあります。
東西にアメリカを横断するハイウェイは全て偶数で二桁で下一桁は0、南から北へ数字が大きくなっていきます。例えばテキサス州を横切るハイウェイは練習ルート30, 40, カリフォルニア州北を横切るハイウェイはルート80です。
一方、南北にアメリカを横断するハイウェイは全て奇数で、西から東へ数字が大きくなっていきます。
例えば、アメリカの東の端を南北に走るハイウェイはルート95ですが、ボストンからフロリダ半島まで、ずっと北から南へ走っています。
更に面白いのはこのハイウェイにつながる3桁の支線は全て下二桁がそのハイウェイの番号になっています。
例えばルート95はボストンを走っていますが
このハイウェイにつながりボストンの回りを走るハイウェイはルート495、ルート95はワシントンも走ってしますが、このルートにつながるワシントンの回りを走るハイウェイはルート695です。
下二桁が95のハイウェイは全てハイウェイ95につながっています。今度地図で見てみて下さい。
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Thomas Edison Part 3

Thomas Edison Part 3
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エジソンは生涯で2回結婚して、6人の子どもがいました。
最初の妻はMary Stilwell Edisonで、エジソンの会社の従業員でした。
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Mary Stilwell Edison
彼女と死別した後にエジソンはMina Miller Edisonと再婚します。
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Nina Miller Edison
彼女との間に生まれた息子Charles Edisonは第42代ニュージャージー州知事になりました。
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Charles Edison
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Thomas Edison Part 2

Thomas Edison Part 2
この左手の写真にある女性がエジソンの母親です。彼女は元々教師であったそうですが、エジソンが小学校を中退してからはエジソンの専任教師となりました。
彼女がいなかった後のエジソンの成功はなかったと思います。
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エジソンの生家を訪ねたのがきっかけで、エジソンについてもう少し調べてました。
エジソンは1,093もの特許を取った発明家として有名ですが、実は14もの会社を設立した実業家でした。その中で一番有名なのはGeneral Electricです。
エジソンが7歳の時に家族がエジソンが生まれたオハイオ州Milonからミシガン州Port Huronへ引っ越しをした後、12歳でエジソンはPort HuronからDetroitへ行く鉄道で新聞と野菜を売り始めます。自身て新聞を発行までします。ここでエジソンはビジネスを学んだ訳です。
又、エジソンは町の発明家ではありませんでした。研究所を立ち上げ、組織をリードして発明をした初めての人でした。
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Thomas Edison Birthplace

Thomas Edison Birthplace

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アメリカオハイオ州クリーブランドへ出張した際、近くにトーマスエジソンが生まれた家があるというので行ってみました。
エジソンは170年前の1847年2月11日にこの家で7人兄弟の末っ子として生まれました。
本当に小さな家でした。両親と7人兄弟がここに住んでいたとは思えませんでした。
エジソンはここで育ち、7歳の時に家族でミシガン州Port Huronへ引っ越します。
エジソンの父の名はOgden Edison Jr. で、今のカナダのノバスコシア州Marshalltownで1804年に生まれています。父はアメリカ独立戦争の時にイギリス側についた王党派でした。
何故、今のカナダと書いかと言いますと、エジソンが生まれた170年前、更にその父が生まれた時、カナダはまだ建国されていなかったからです。
カナダ建国はエジソンが生まれた年から20年後です。この頃、アメリカは独立していましたが、今のカナダはまだイギリス領だったのです。
エジソンの母の名はMatthews Elliottで1810年ニューヨーク州Chenango Countyで生まれています。
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In transit

In transit 
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In transitとは“輸送中”という意味ですが出張している方は
“飛行機を乗り継ぎ中”という意味で使います。
こんな感じです。
I’ m at Seattle in transit to Anchorage.
私はアンカレッジへの乗り継ぎでシアトルにいます。
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Magnificent

Magnificent
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Magnificentのは元の意味は壮大なですが、口語では
“素晴らしい”
という意味で使われます。
Magnificent Seventという映画がありました
これってよく考えたら、黒沢明監督の7人の侍のアメリカ版ですね。
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Having said that

Having said that
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Having said that 
“とは言うものの”
という意味です。
I don’t think the plan is great. Having said that, I can’t think of anything better.
私はその計画が素晴らしいとは思わない。とは言ってもそれより良いものは思いつかない。
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Go blank

Go blank
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Go blank とは
“頭が真っ白になる”
“全くわからなくなる”
という意味で使われます。
I went blank when you started to talk about your major subject.
僕は君が専門の話をし出したら全くわからなくなった。
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Kick the can down the road

Kick the can down the road
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これも今日、現地で仕入れた英語表現です。
Kick the can down the roadは文字通りはカンを道路の下へ蹴るですが
“問題を先送りにする”という意味があります。
We should not kick the can down the road. 
我々は問題の先送りをするべきではない。
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Back-of-the-envelope

Back-of-the-envelope
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今日、現地のアメリカ人スタッフと打ち合わせをしていて新しく知った英語表現をご紹介します。日々発見です。
Back-of-the-envelopeは文字通りは封筒の裏ですが
“簡単な計算, 大まか計算”
という意味があります。
I did a back-of-the-envelope calculation and found out that I am wasting over 50 hours a year in traffic jams.
ざっと計算してみたら、私は一年で50時間以上を交通渋滞で無駄にしていることがわかった。
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