1,100th Blog !! I’m an advocate of 〜

これが1,100 番目の私のBlogとなりました !
今まで読んでくださった方々、ありがとうございます。今後もどうぞ宜しくお願い致します。
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さて今日ご紹介するフレーズ
I’m an advocate of 〜
Advocate は擁護者、支持者、提唱者という意味の英語ですが、アメリカ人は I’m an advocate of 〜というフレーズをよく使いますが
“私は〜を大変良いと思います、〜を強くお勧めします”
という意味です。
対象は必ずしも政党や候補者でなくともごく日常的なことでもこのフレーズを使ったりします
I’m an advocate of jogging in the morning.
私は朝のジョギングを強くお勧めします。
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Engageの本当の意味

Engageの本当の意味
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Engageは日本語にするのが少々難しい言葉です。
学校では”婚約する”、”従事する”といった意味を学びますが、ビジネスや日常会話で使われる意味は少し違います。
少し長くなりますが、訳しますと
“主体的にその対象に意識を集中して働きかけを行うこと”
“ある人に対して集中してアプローチして深い関係を築くこと”
となりますが、ピンとこないと思いますので具体例をご紹介します。
How long are you engaged with that customer ? 
そのお客とはどのくらい長い関係ができていますか?
I just started engagement with that customer by introductory meeting last week.
その顧客との関係構築は先週、自己紹介の打ち合わせを行ったばかりで、まだ始めたばかりです。
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It doesn’t feel right

It doesn’t feel right
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It doesn’t feel right. 最初にこのフレーズを聞いた時、私は何故 It の後にfeelがくるの?と思いました。
It doesn’t feel right は正しい英語で、セットフレーズで
“何か腑に落ちない”
“何か違う”
という意味です。
話を聞くと素晴らしいのだけど、はっきりと説明はできないけれど、なんか腑に落ちない、なんか違うと思うことって、誰しもありますよね
第六感があなたに違うと言っているのでしょうか?
そんな時
It doesn’t feel right 
はまさにあなたの気持ちを表現してくれるフレーズです。
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Does it ring a bell ?

Does it ring a bell ?
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Does it ring a bell ?は文字通りはベルを鳴らしますか?ですが
Ring a bell には”ピンとくる、覚えがある”という意味があり
“ピンときますか?”という意味です。
こんなやりとりで使われます。
Are you sure you don’t remember her ?
本当に彼女のことを思い出せませんか?
I couldn’t remember her in the beginning, but her name rings a bell.
最初は彼女を思い出せませんでしたが、名前を聞いたらピンときました。
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Okey dokey (オーキードーキー)

Okey dokey (オーキードーキー)
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Okey dokey これはOKのスラング表現です。
親しい間でしか使いません。
少し茶化した言い方です。
I”ll be a bit late tonight. 
今晩は少しおくれるよ
Okey dokey !
了解 !
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On the radar screen

On the radar screen
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On the radar screen
これも戦争用語がビジネスで使われている例です。
文字通りは”レーダースクリーン上にある” ですが、ビジネスでの意味は
“意識にある”
です。
Since it was not on our radar screen, we were  very surprised to find that the competitor bid in with a new product.
全く意識していなかったので、我々は競合他社が新製品で応札してきた時、非常に驚いた。
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Beachhead

Beachhead
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Beachhead とは上陸拠点、橋頭堡(きょうとうほ)という意味の戦争用語です。
この英語はビジネスの世界でも使われます。海外進出を目指している企業が最初に実績を作り、そこから事業を拡大してゆく為の海外の拠点や基礎となる最初のプロジェクトのことを言います。
We wish to make this our beachhead and get new project in this country.
私たちはこれを橋頭堡にして、この国における新規案件を受注してゆきたい。
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Uphill battle

Uphill battle
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ビジネス英語では戦争用語がよく使われます。
今日はそのいくつかをご紹介致します。 
Uphill battle 
これは敵軍を攻めるのに坂を駆け上がらなければならない不利な状況での戦い
という意味の戦争用語です。
ビジネスでも不利な状況で戦わざるを得ないとき、この言葉を使います。
We have to fight this uphill battle due to incumbent vendor’s strong fooprint.
既存ベンダーが強い実績を持っている為、我々はこの商談では不利な状況で戦わざるを得ない
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Await の本当の意味

Awaitの本当の意味
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Wait もAwaitも”待つ”という同じ意味の英語ですが、どう違うのでしょう? 3つの違いがあります。
(1) 自動詞か他動詞か?
まず、Waitは自動詞ですが、Awaitは他動詞です。Awaitは目的語が必要ですが、Waitは不要です。
I can wait とは言えますが、I can awaitとはいえません。
I’m waiting for you とは言えますが、l’m awaiting for you とはいえません。
(2) 口語で使うか否か?
Waitは文章でも会話でも使えますが、Awaitは文章でしか使えません。Awaitは口語ではありません。
(3) 何を待つか?
Waitは人も物も待ちますが、Awaitは物しか待ちません。
よくビジネスメールで見るフレーズ
I’m awaiting your email.
あなたのemailをお待ち致します。
とは書きますが
I’m awaiting you.
あなたをお待ち致します。
とは書きません。
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I’m sorry の本当の意味

I’m sorry の本当の意味
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今日は昔から書こうと思いながらなかなか書けなかった
I’m sorryの本当の意味について書くことにします。
(1)謝罪
この言葉にはまずは、謝罪の意味があります。
アメリカ人はあまりl’m Sooryを言わないと言われていますが、実際に責任問題に発展するような肝心なことになるとアメリカ人はI’m sorry という言葉を全く使わないというのは事実であると言えます。
しかしながら、全く言わない訳ではなく、それほど重要ではないこと、例えば道を歩いていてすこし肩がぶつかったしたときはアメリカ人でもすぐにl’m sorry と言います。
それでは日本語のすみませんに相当する軽く謝る英語はあるのでしょうか? 実はあります。
それは
Sorry about that.  です。
例えば、レストランですぐに注文を取れず、ウェイターがお客を待たせてしまった場合、こう言います。
I’ll be with you in a minute. 
少々お待ちください。
ウェイターが戻ってきて言う第一声はこうです
Sorry about that. What do you want to order ? 
すみませんでした。何を注文されますか?
(2)同情
I’m sorryのもう一つと意味は、相手に同情する気持ちを表す意味です。
例えば知人の親類にご不幸があったと聞いた時
はI’m sorry to hear that. といえば、”お気の毒に思います”という意味です。
(3) 聞き直し
相手との発言が聞き取れない時、さらっとI’m sorry と言うと、それはI’m sorry, I couldn’t hear you. Would you repeat what you just said ?の略で
“すみませんが、今言われたことが、聞き取れなかったので、もう一度言って頂けますか?” 
という意味となります。
(4)日本語のすみませんの誤訳
さて、これから、日本語の“すみません”を英語に正しく訳してゆきます。
この”すみません”は実はすこし問題のある言葉です。何故なら、非常に意味が広いからです。
(A)声掛けのすみません  
日本でよくすいませんと言って声かけをしますが、これは英語ではExcuse me
(B)感謝のすみません
日本人はありがとうの代わりにすみませんとよく言いますが、これは英語ではThank you 
(C)軽い謝罪のすみません
これは英語ではSorry あるいは上で紹介しましたSorry about that
(D)深い謝罪のすみません 
これは全く私のミスであります。本当に本当に申し訳ありませんでした – これが英語のl’m sorry 
日本語のすみませんを I’m sorry と訳すことができるのは(D) のケースのみです。
(A), (B), (C)にあるすみませんという日本語をI’m sorry と訳しますとアメリカ人からは変な顔をされると思います。
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